暑中お見舞い申し上げます(190812)
お疲れ様です!!ハチマルのケルベロスです!!全てのアクセスに心より御礼申し上げます。世の中は夏休み真っ只中!!皆さん、暑さにめげず、恙無く楽しんでますかーッ!!??(アントキの猪木風)元気があれば何でもできる…イチ、ニー、サン…ダーーールィ…ですよね(笑)。暑くて…。僕は世の中がお盆休みの中ですが、お仕事に勤しんでいましてなかなかヘトヘトです。汗かいて帰ったらちゃんとビール飲んで喉を潤していますので大丈夫です。それ…ヘトヘトじゃなくてベロベロですわ(笑)。
ところで、週ジャンが合併号だったんですよね。…ということで、第13話「勇を見た」が二週分だったんだ…。その割には内容薄くて後半アレで…(汗)。新しい作品が軌道に乗るのって難しいのね。でもきっと、岸本先生ですから、きっちりと整えてくれると思います……。ワンピの尾田先生もどこかで言ってましたけど、「二発目当たられたら本物!!」なんですよね。しかし、そんなこと言ったら高橋留美子大先生は化け物?!になるけど、岸本先生のファンとしては見守るしかありません。
僕のこれまでの漫画史において『NARUTO -ナルト-』とは正に金字塔でありまして、それを描かれた岸本斉史先生とはやはり大先生であります。特にキャラの細かな表情の描写とか、視線の先の先…の、そのカットには描かれてないコマの外が大きな意味を持つ…僕の中で漫画を文学に伸し上げた偉業を成し遂げられたのです。先生の作品が起点になって、僕の作品考察が始まったのです。解釈の余白が多い…と申しますか?行間に出汁が利いてる漫画作品って岸本先生のしか、僕は知りません。
何でか知りませんが、今、かなりアルコールが口から胃に流れ込んでまして、かなり酔っ払ってて文章が覚束きませんが、僕は岸本先生のファンなので『サムライ8 八丸伝』の考察を続けるつもりです。岸本先生だって人間だからいろいろあると思うし、カラオケで自分の十八番に一番最初に飽きるのって自分じゃないですか?!それと同じように自分のやる事が悉く使い古されたように感じるのが自分でありまして、傍目には理解できないような手詰まりを先生は感じていらっしゃるのかも知れない。
目新しさとか、意外性とか、初めてじゃないからこそ選び難いものです。それに、先生自ら険しい道を選ばれている…というのも確かにありまして、何もそこまでしなくても…との想いもあります。でも、週ジャンをわざわざ買って読むって岸本先生が関わっているからであります。岸本先生が週刊で作品に関わる…というのが、僕にとって何より尊いのであります。だから、文句を吐こうと次の週ジャンが待ち遠しいのであります。長い長い一週間ですが、皆様と共に待ちわびよう!!と思っております。
暑き折、お身体にはご自愛を。暑中お見舞い申し上げます。
よい夏休みを!! ハチマル ケルベロス