サムライ8 八丸伝 感想(第17話〜第20話まで)
この頃、すっごい台風が襲来しましたね(二つも!!)。家が揺れるほどの強風が吹いて怖かったけど、作中では大気剣で無雲を砕いた「星砕き!!」では地上は穏やかで、こういうところがSFしてないなー…と思いました(笑)。岸本先生が連載前にぶち上げた「侍×SF」とか『NARUTO -ナルト-』以上の作品になる!!などなどが悉く足枷になってる気がしました。それと第17話で初登場のコツガとリュウですが、彼らの名前の表記が後々、骨河と竜に変わってしまいます。僕は名前には魂が宿っていると考える人なので、すごーく嫌でした。しかも、竜が仮名で本当の名前が分からない設定でお尻がムズムズします(笑)。竜との対戦で八丸が自分の首を自分で切り落として辛くも勝利した第20話の「バトルロワイヤル」の表記問題に至っては恥ずかしすぎて週ジャン編集部に電凸しようかと真剣に悩んだのも今となってはいい想ひ出…(ウソ)。