ハチマル

週刊少年ジャンプで連載中の『サムライ8 八丸伝』を考察するブログです。

サムライ8 八丸伝 感想(第37話〜第39話まで)

いやーしかし、コロナウィルスかなりヤバくなって来ましたねー。しかもアメリ中国がそれで擦った揉んだ第三次世界大戦の目もあって(今の状況がコロナVS人類のWWⅢとも言えそうですが…)、暗い暗いトンネル出口が見えません。かと言って今の今、自分の日常完璧失われたかってーと、そんなに変わらず楽しくやってて、世の中に渦巻く心配と言うか情勢と自分を取り巻く小さな世界の現状との乖離が半端なくて戸惑います。どうか人々の叡智によって何とか世界が持ち堪えて欲しいなと思います。

サムライ8 八丸伝 この後どうなったのか?絵の上手い同人の人よろ。

さて、そんな感じに悲喜交々現状にあって週ジャン一服の清涼剤なのだろうと思います。そりゃ少年誌ですから登場人物が殴り合ったり斬り合ったりする物騒な内容が多いですが、それは決して現実に反映されない空想の産物であります。「私の悲しい歌を聴いてハッピーな気持ちになって!!」というような事を歌手の中島みゆきさんが昔仰いましたが、漫画もそれと同じ存在なんだと、僕は思うのであります。漫画だけじゃなくて人をハッピーにする幸せに導くのが芸術や文化の役割なんですよ!!

サムライ8 八丸伝 五空とは何だったのか?(不明)

こんな情勢にあって漫画はその真価発揮すべきだと思うのです。だから、岸本先生にも頑張って頂きたかったんですが、『サムライ8 八丸伝』が一年持たずに打ち切られて…アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ…。まーそれは仕方ないけれど、週ジャンには是非ともど根性を見せて頂きたいです。漫画という文化を通して社会ハッピーにしていって欲しいです。僕もそれに対して何らかの協力ができたらいいなと思います。こういう時勢だもの…大人がしっかりしなきゃ!!と、僕は強く感じるのであります。