1ヶ月余りが経ちました……
皆さん、こんにちは!!ハチマルのケルベロスです!!週刊少年ジャンプに連載されている『サムライ8 八丸伝』の考察をするブログ…「ハチマル」を初めて約1ヶ月余りが経ちました。何せ四年ほど文章を練る事をせずに惰眠を貪っていましたもので錆びついてて(汗)、あの頃のように書けるかなー…とビクビクしてたんですが、意外にもスラスラと書き出せたので内心ホッとしています。ま…それで良いものが書けているか?どうか?は別にしてですが…(笑)。
ナル×ジャンの時と違うのは、あの時は『NARUTO -ナルト-』にどハマりした…まさにその瞬間に書き始めたので、こっちの熱量が半端なく高かった事でしょうか?ま…そこで岸本先生の描く世界観に惚れて、勿論、そこに登場する生き生きとしたキャラクター達に惚れて、『NARUTO -ナルト-』という作品そのものを愛してしまったから、同時にそれらを生み出す岸本先生を「神」として崇めるようになりました。当時は「キッ神」と失礼な呼び方をしてましたねー…本当にごめんなさい。
そして、この度、岸本先生がまた週刊少年ジャンプで始められると聞いて居ても立っても居られなくなり『サムライ8 八丸伝』の考察をやる!!と勝手に約束して始めた次第でして、勢い始めてあっという間に1ヶ月余りが立ち、週ジャンの月曜日を心待ちにする日常に慣れてきました。ジジイなのに…若気の至りでブチ切れたりもしましたが、岸本先生の作品はやはり面白く愛せる事に変わりなく、このまま最終回まで走れる!!と、それも勝手に約束させて頂いとります。
その前に…何で『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』ではなくて『サムライ8 八丸伝』だったのか?というところですが、一つは『NARUTO -ナルト-』の最終回まで勝手にお付き合いさせて頂き、成仏してしまったのがありますね。それに『BORUTO-ボルト-』は連載形式が週ジャンでは異例の「月一連載」だったのがあって、それでは週刊の修羅場で生み出される作品とは言えず、僕が愛した『NARUTO -ナルト-』とは違うと感じてしまったからであります。
日本の週刊少年誌の異常な質の高さとはそれに関わる先生方や編集様、いろんな形でこれに関わる皆々様の熱力・努力の賜物と信じております。何せ、週一でネームから作画から仕上げまで、雨が降ろうが槍が降ろうがを全うするという作業をひたすら繰り返す…まさに命を削るように作品を練り上げる覚悟でなければ為せない御技を行われるが故のクオリティにこそ「週刊少年誌」の真骨頂があるのだと、僕は信じて疑わないのであります。だから、こちらも命がけでお相手ができようというものでしょう!!
でも、ま…ケルベロスなんてのはだらしなくて根性もないので、やれシンドイだとか、仕事がどーの…とか言って時々、ギブアップしてしまうけど、週刊少年誌の戦場で戦う先生方はそんな弱音は吐けない訳です(冨樫先生はまた別でーす!!)。だからこそ、僕はそこで描き続ける先生方を崇め奉る次第で、中でも岸本斉史先生は別格なのであります。…そういう訳で『サムライ8 八丸伝』とも最後まで一緒に走る!!と勝手に約束させて貰ったので、よろしかったらお時間のある時に読みに来て下さいね。
長い旅路になりそうですが、皆さんとなら……。
ハチマル ケルベロス